フリーザについて考える。

フリーザの声ってアンパンマンのバイキンマンの声優さんと同じです。

が。

今回はフリーザについてです。

フリーザって宇宙の帝王、って事になってて、
宇宙で一番強いらしいですが、正確にはフリーザ一家を指すようです。

フリーザ一家の中で一番強いのが、
クウラのようです。

クウラでもスーパーサイヤ人には叶わないようですが、
スーパーサイヤ人はやはり伝説の宇宙最強の戦士ということなんでしょう。

が、またしかし。

宇宙の歴史の中で史上最強の魔人なる戦士がいました。

魔人ブウがそれです。

って^ ^
解説しなくたって誰だって知ってる話を書いてます^ ^

スーパーサイヤ人が宇宙最強なら、
魔人ブウは宇宙の創生以来最強の戦士です。

鳥山明さんもしっかりその辺の事を念頭に置いて
ストーリーを練ってらっしゃるようですね^ ^

魔人ブウの前が人造人間で、
宇宙最強のフリーザを出してしまった後で、
次がないわけです。

宇宙最強の戦士の次は。

で、考えたのが人の手によって作られた史上最強の戦士。

ちょっと無理やりな感じがしなくもないですが、
その次が宇宙の歴史で一番強い魔人ブウ。

宇宙の歴史で一番強いから当然、
あの世に行っても魔人ブウより強い戦士はいないわけです。

で、
話はさらに進んで。

最終的にはその魔人ブウをゴクウがやっつけてしまう。

つまり。

ゴクウが真なる意味で（こまごま書くのが面倒くさい^ ^）
最強の戦士になって、ドラゴンボールが完結します。

そういうマンガなんですね。

一人の少年がドラゴンボールを切欠にして
色々な困難を乗り越えながら、最終的には最強の戦士になるお話です。

ある意味、一人の人間の生涯を通して、
好きな事を諦めずに生涯必死にやり続ければ、誰でも一番を取れるんだぞ！
みたいなメッセージを感じなくもない。

まさに、鳥山明さんの人生みたいな気もしますね^ ^